(かなりミスが目立つと思うのであったらいってください)
1、基本
子ども劇場というのは演劇団ではなく 子ども達に劇や芝居などを見る環境を作る 「子ども劇場全国センター」という子ども劇場の本部からの引用によれば 「子どもは、子どもたちが社会体験や社会参画の機会をひろげ、 のびやかで豊かな「子ども時代」を過ごすことができる環境づくりをすすめます」 だそうです 難しい話は抜きにして何をやっているかというと 月1程で定期的に「演劇や芝居」などを見ます、これを「例会」と呼びます また劇場によってはサークルごとに定期的に集まって「遊び会」等をやるところもあります 夏になると「キャンプ」をします、内容はボーイスカウトに近いものかと思います(自分の知っている限りの劇場では) ただここに書いてあるのは管理人であるMEDAKAの劇場歴10年前後の偏見120%なので 検索エンジン等で「子ども劇場」と検索して(「子供」ではなく「子ども」が正式名称です)実際にどんなものか実際に調べた方が早いと思われます(←手抜き 2、それから… あくまでも「親が子どもに環境を提供する場所」が子ども劇場の基本ではありますが NPO(非営利目的活動団体)としての活動団体という一面もあります たとえば千葉県柏市にある子ども劇場「A」と千葉県松戸市にある子ども劇場「B」 交流をしたい遊びたいと思ったら連絡をとって知らない人どうしでも「子ども劇場」だというだけで交流をすることが出来ます 今回のジャンボリーのように場所をとってなにをやるか具体的に決めて…という形でです 正直「子ども劇場とはなにか?」という話題になると結論が出ないくらい慣れてる人間にとっては不思議な団体なんですよね… 「何かをやろうと思ったときに人を集めることが出来る」とだけ思ってください 3、用語的なもの 日本社会で通用しない劇場に所属してる人同士で通じる言葉色々 劇場人(げきじょうじん) :子ども劇場に所属してる人を指す 劇場っ子(げきじょうっこ) :小さなころから劇場に所属してる人を指す 管理人も小学2年生あたりの頃から所属してるのでこれに当たると思われます 青年(せいねん) :高校を卒業した18歳前後の人を劇場人を指す 劇場によっては(柏等)キャンプのときだけ高校生以上を青年と指す場合も 管理人も18なのでこれにあたります 大人(おとな) :子どもがいる立場の人の事を指す 子どもがいないと35歳とかでも青年 サークル(さ〜くる) :小学生サークル、中学生サークル、高校生サークル、青年サークル 等というように分かれていて、各サークルごとに定期的に集まって話し合ったり遊んだりする もちろんサークル間での交流もある 管理人は…どこだっけ? キャンプ(きゃんぷ) :毎年夏に行われるキャンプ、劇場ではちょっとした一大イベントでもある これは実際に各劇場のホームページなどを見てもらったほうが早い(本当に) ファイヤー(ふぁいやー) :キャンプファイヤーのこと キャンプとかちょっとした規模の交流会で行われる 劇場ダンス(げきじょうだんす) :「ライディーン」「ペパーミントジャック」「ジンギスカン」等の曲にあわせて踊る ファイヤーとか交流会でよく踊られる HIPHOP等と違い、見せることではなく踊ってみんなで楽しむ事に意味がある 元々は「たけのこ族」がやってたものだとか「ディスコ」でよく踊られてたものだとか色んな話がある ギターダンス(ぎた〜だんす) :劇場ダンスはテープを流しながら踊るのに対してギターダンスはギターを弾きながら歌いながら踊る (無論その分ダンスは簡単なものになる) 「12月」「飛んでけボクの飛行機」「フレンズ」等が有名…だと思う 全国大会(ぜんこくたいかい) :そのなの通り全国の劇場から人が集まる 参加したことがないので詳しくはわからないです… 間違いとかもっと載せて欲しいというのはたくさんあると思うのでそういうのはいってください |